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石道寺

1372年の再興後、いつしか無住となっていた石道寺は、大正初期に現在地に本堂を移し、今は伊香三十三所の33番札所として信仰を集めています。石道の集落の奥、左手の山の麓の石道寺は、木立に包まれひっそりと建っています。本尊は、国の重要文化財に指定されている十一面観音立像。欅の一本造の彩色像で、平安中期の作といわれています。穏やかで整った目鼻立ちに、今しがた紅をひいたばかりのような唇の朱色が印象的です。井上靖は、小説『星と祭』の中で「村の娘さんの姿をお借りになってここに現れていらっしゃるのではないか、素朴で、優しくて惚れ惚れする様な魅力をお持ちになっていらっしゃる。野の匂いがぷんぷんする」と表現しています。

石道寺から、己高閣・世代閣へは、山裾の道を歩きたい。道中は北近江随一の紅葉の名所ですから。

開館時間  9:00〜16:00(石道寺:月曜定休)

料金  拝観料:200円

駐車場  無

問い合わせ先  己高閣・世代閣いこいの家

問い合わせ電話番号  0749-82-2784

施設情報

〒529-04
伊香郡木之本町古橋

電話番号

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