JR北陸本線長浜駅より徒歩5分
開館時間 9:30〜17:00 4月1日〜11月30日(無休)
入場料 大人200円/小中学生100円
駐車場 有(有料)
問い合わせ先
問い合わせ電話番号 0749-62-0740

毎年1月10日から3月10日まで開催される盆梅展の会場、慶雲館。梅の館の奥に続く本館は、明治20年、地元の篤志家、浅見又蔵が私財を投じて建設したものです。前年の秋、明治天皇が京都行幸の帰路に長浜に上陸される、との報が入り、それを聞いた浅見氏は、当時、湊に接していたこの地に、3ヶ月余りの突貫工事で御在所を建てたのです。なんと行幸当日の朝完成したと伝えられています。
建物は、総檜の寄棟造り2階建で、約500平方メートル。二階にはびわ湖が一望できる場所に玉座が設けられ、今も、当時の様子が再現されています。二階の照明器具をよく見ると、かわいい梅の花を形どったデザイン。広い庭は、近代日本庭園の先覚者と呼ばれた7代目小川治兵衛(屋号植治) による作庭です。
また、正門をくぐったすぐ右手の巨大な灯籠は、自然石を利用した高さ約5メートルのもの。推定重量は20トンといわれます。慶雲館には、この灯籠をはじめ、たくさんの巨石がありますが、そのほとんどが、びわ湖の対岸、志賀町から湖上を船で運ばれてきたと言われています。
慶雲館は、その後も迎賓館として使われていましたが、昭和11年(1936年)、長浜市に寄付されました。
なお、慶雲館という命名は、当時の総理大臣・伊藤博文によるものです。
JR北陸本線長浜駅より徒歩5分
開館時間 9:30〜17:00 4月1日〜11月30日(無休)
入場料 大人200円/小中学生100円
駐車場 有(有料)
問い合わせ先
問い合わせ電話番号 0749-62-0740