from北近江タイトル

徳勝寺

曹洞宗の寺院・徳勝寺は、元「医王寺」と号して湖北町にあったものを、浅井家初代の亮政が小谷城下に移して浅井家の菩提寺とし、後に秀吉によって長浜に移されました。北近江の豪族京極氏の家臣だった浅井氏は、亮政の時代に勢力を伸ばし、小谷山に居城を構えました。浅井氏は、北陸の朝倉氏と盟友関係にありましたが、三代目長政の妻・お市の方は、政敵である織田信長の妹。元亀元年(1570年)、信長と戦った長政は城内で自刃し、浅井家は滅亡します。このとき長政は、お市の方と三人の娘を城から脱出させますが、この三人の娘たちは、それぞれ、のちの日本史に大きく登場することになるのです。
さて、秀吉が長浜に築城した際、長浜に移された医王寺は、徳勝寺と改称され、井伊直孝によって現在地に移されました。悲運の浅井三代を偲び、浅井家顕彰会では、毎年9月1日、この寺で追悼法要や講演会を行っています。

徳勝寺には、秀吉が播州から持ち帰った薬師如来像、長政夫妻の寺宝、長政・お市の方の像など、多くの寺宝が安置されています。

開館時間  

料金  

駐車場  無

問い合わせ先  徳勝寺

問い合わせ電話番号   0749-62-5774

施設情報

〒526-0033
長浜市平方町872

電話番号 0749-62-5774 

FAX番号  

URL