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浜ちりめん

最高級の着物地として有名な「浜ちりめん」は、宝暦元年(1751年)、難波村(現びわ町)の林助と庄九郎によって織りはじめられた、というのが定説となっていますが、奈良時代の712年に、すでにこの地方で上質の絹織物が織られていたという記録も残されています。長い歴史をもつ浜ちりめんの特徴は「シボ」と呼ばれる独特の織りじわ。これは、糸に強い撚りをかけて織ることで生まれますが、この工程で欠かせないのが、軟水と適度な湿度。伊吹山地からしみ出す豊かな地下水とびわ湖を間近にもつ長浜は、ちりめん産業にとって最適の環境だったといえます。

また、化学繊維が出現し、多くの織物産地が積極的にそれを取り入れた時代にも、絹にこだわり、絹一筋で「最高級」の名を得るに至りました。和装需要が減少の一途をたどる現在でも、従来困難といわれていた縦糸に撚りを施した「さわやか三越ちりめん」の開発(吉正織物)や1000人のきもの姿の女性がまちをそぞろ歩く大イベント「きもの大園遊会」や「きものの集い」の開催など、浜ちりめんは元気です。

開館時間  

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問い合わせ先  浜縮緬工業協同組合

問い合わせ電話番号  0749-62-4011

施設情報

〒526-0061
長浜市祇園町871

電話番号  0749-62-4011

FAX番号  

URL  http://www.biwa.ne.jp/~hama-co/