北陸自動車道木之本ICより車で10分/JR高月駅よりタクシーで5分、レンタサイクルで10分
開館時間
9:00〜16:00
(休館日:火曜日/祝日の翌日/12月29日〜1月4日)
料金 入館料:大人250円(20名以上200円/中学生以下無料)
駐車場 有
問い合わせ先 東アジア交流ハウス 雨森芳洲庵
問い合わせ電話番号 0749-85-5095

江戸時代中期の儒学者・雨森芳洲は、寛文8年(1668)5月17日、高月町雨森に生まれました。幼少より、医者であった父親から四書五経を学び、17歳で儒学者・木下順庵の門下に入ります。元禄2年(1689)、22歳で対馬藩(現長崎県)に仕えた芳洲は、隣国の言葉を学ぼうと、中国語、朝鮮語の習得に励みました。そして、隣国李氏朝鮮との外交・貿易において、真文役として大きな功績をあげました。61才の時の著『交隣堤醒』にみる「互いに欺かず争わず、真実を以ての交わり」という説には、彼の先進的な国際感覚がよく表れています。
また80歳を過ぎてから和歌の勉強を始め、88歳で亡くなるまでに2万首の歌をつくりました。生きている限り学ぶ姿勢を忘れず、日本と朝鮮のかけはしとなった芳洲は、対馬に渡ってから一度も雨森に帰ることなく、宝暦5年(1755)、対馬で亡くなりました。
芳洲のふるさと雨森に、その功績を顕彰して建てられた「高月町東アジア交流ハウス・雨森芳洲庵」では、芳洲の足跡を詳しく知ることができます。