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正妙寺の千手千足観音

高月町西野。集落の北の小高い山の中腹に、この珍しい観音さまはおられます。小さなお堂の扉の奥に隠れているのは、声をたてて笑っているかのようなお顔立ちの千手千足観音さま。頭上に十一面を冠し、2本の本手に錫杖をもち、本足を広げてどっしと立っておられます。よく見れば、額の真ん中に第三の目があります。とても存在感のある観音さまですが、全身に漆箔が施されたその身丈は42.1cmと小柄。 この観音さまは、かつて山の西側のびわ湖岸にあった阿曽津という村の豪族夫人の守り仏だったと言われています。 寛弘年間(1004〜1012)に一堂を建立以来、何度か移転し、さらに火災にも遭って堂塔は焼失しますが、村人の必死の努力によって本尊は運び出されました。明治4年(1871)、現在の観音堂が建てられ、ここに安置されました。現在は世話方さんたちによって、参拝者の案内だけでなく、参道の手入れや案内板の設置などもされています。

JR高月駅より タクシーで10分/北陸自動車道 木之本ICより車で15分

開館時間  要予約

料金  志納

駐車場  有

問い合わせ先  高月町観光協会

問い合わせ電話番号  0749-85-6405

施設情報

〒529-0273
伊香郡高月町西野

電話番号 

FAX番号  

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