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西野水道

三方を山に、一方を余呉側に囲まれた高月町西野地区は、かつて、大雨のたびに余呉川が氾濫し、一面が沼のようになったといいます。充満寺の住職、西野恵荘は、西野山麓にトンネルを掘り、びわ湖へ放水する工事を提案、天保11年(1840)に着工されました。資金難や落盤事故とたたかいながら6年の歳月をかけ、文化2年(1845)に完成したのが「西野水道」です。巾1.0m〜1.5m、高さ1.6m〜3.0m、全長250m、のトンネルの総工事費は、現在に換算すると5億円とも7億円とも云われます。

現在、恵荘たちが造った水道の南に、昭和22年、昭和55年にそれぞれ完成した放水路があり、入り口付近は、ほりぬき公園として整備されています。

文化財に指定された初代水道の中は、暗くて足場が悪く、ごつごつとした岩盤に触れながら歩くと、当時の苦労が伝わってきます。

JR高月駅よりタクシーで10分/北陸自動車道木之本ICより車で15分

開館時間  

料金  

駐車場  有(無料,普通車:30台/大型バス:5台)

問い合わせ先  高月町教育委員会

問い合わせ電話番号  0749-85-6407

施設情報

〒529-0273
伊香郡高月町西野

電話番号  

FAX番号  

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